印鑑
ゆったんの印鑑を作りに行った。
昔からある地元の印鑑屋さんへ。
ゆったんの銀行口座作るんだ。
ずっと使える様に名前の印鑑で。
ママも結婚した時に同じ印鑑屋さんで作ったけど、その時は書家の人がいなくて特に大きなこだわりもなく作った。
ゆったんのを作りに行った時は書家の人がいて(見た目も書家って感じのおじいちゃん)ゆったんの顔をよーく見たり、パパの写真見せて、とか義理母や実母の雰囲気、味噌汁とスープどっちが好き?とかイメージで文字を浮かべているような感じだった。
こんな印鑑屋さんだったんだ。
なんだかうれしい気持ちだ。
世界で一つの印鑑ができるんだな。
ゆったんの為にお金を貯めるんだ。
自分のを作る時にももっとこだわればよかったな。
苗字だけでなくフルネームで書体にもこだわればよかった。
でもその時は苗字のこだわりもなかったし(むしろ旧姓の方が珍しくてよかった。ただ画数が多くて書くのめんどいから簡単な苗字になってよかった、と思ってたぐらい)自分の名前も好きでないから名前での印鑑やフルネームの印鑑にはしなかっただろうな。
作り直して印鑑登録も変えたいな。
パパは印鑑や文字に興味がないからどうでもいいと思ってそう。
通帳の印鑑でちゃちいのは作りたくなかったし、将来お金に困って欲しくないからお金に関わる事はしっかりとしたものを作りたい。
出来上がるの楽しみだな。
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